生きていくうえで全体を俯瞰することが大切だ。
想像してほしい。
もし何も持たずに海外の知らない街で迷子になってしまったら、高台に上り、自分の現在地を知り、進むべき地点を探すことがとても大事である。
こんな例では誰でもそりゃそうだろうと思うだろう。
しかし、現代社会でこれを実践できているだろうか。
社会人として働き続けていくうちに目の前のことに忙殺されてしまい、人生の目的を見失ってしまっていないだろうか。
どんな仕事も誰かの役に立っている
頑張ればいつか必ず報われる
みんな苦しくても仕事をしている
逃げるのは良くない
こんな言葉を周囲に言われ続け、気付けば、ただ仕事をするために生きている人生になっていないだろうか。
本当に好きな仕事であったり、自分の人生の目的に繋がった仕事であれば、それは正解だろう。
だが、ほとんどの人は嫌だと思う仕事を続けているのではないか。通勤中のサラーリーマンの顔を見ると皆、疲れた顔をしているのはそのせいではないだろうか。
だから、時に全体の俯瞰をして自分の立ち位置を知り、どんな道があるか整理することが大事なのだ。
嫌な仕事を続けるというのはその仕事を肯定し、仕事のために身を犠牲にする行為に他ならない。
俯瞰した時には自分自身が社会に提供したい価値観と仕事で提供している価値観を照らし合わせてほしい。
それが一致しているか。
どれだけずれているか。
そう考えるだけでも仕事に対しての考え方、取り組み方は変わるはず。
目的に合う仕事をしなければ、あなたにしかできない本当に価値ある行為はできないはずだ。
以上


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