今回の参議院選挙は自民党が大幅に議席を減らし、自公連立で122議席へ。
元々の141議席から19議席失い、全体の過半数には届かず。
対して野党は改選前の99議席から126議席へと27議席も獲得。
参政党が躍進し、国民民主も大幅に議席を増やす。立憲民主党は増加はなく横ばい。
投票率は57.9%。前回の22年の参院選と比べ5.9%も増加した。
私も投票に行きましたが特定の政党に肩入れするほど政治に熱心ではありません。
ですが今後の動向が気になります。
ロシアとウクライナ、イスラエルとイランの紛争は完全な決着に至っていません。
中国の台頭、北朝鮮の核ミサイルなど世界情勢は非常に不透明さを増しています。
このような状況でアメリカの関税引き上げ、イランへの軍事攻撃は一層の拍車を掛けました。
今回の選挙ではSNSの影響が大きく、センセーショナルな言葉も多く交わされ、特に「日本人ファースト」「外国人政策」などの言葉が目立ちました。
こういった動向を見て、今後の日本の在り方に懸念を抱きました。
今の厳しい現状を「自民党のせい」、「外国人のせい」と他に責任転嫁をする動きが見えるからです。
もちろん正しい側面もあると思います。
しかし、このような状況は特定の組織や団体のせいだけではないと思います。
歴史を振り返ると社会情勢が厳しくなると必ず既存の政治に攻撃がありますし、野党やマスコミはそこを好機として弱点の部分を強調して叩きます。
私たちはその動きに必要以上に感化され、無意識に情報を刷り込まされていないでしょうか。
洗脳という言葉は簡単に使うべきではないですが、今の社会の情報の扱われ方はそういった要素が多分に含まれていないでしょうか。
国民一人一人の無関心、責任転嫁、先延ばしの結果がこういった分断を招いてしまうのではないでしょうか。
投票にしても私たちは国の在り方を選択している行為です。
もっと真剣に考える時期が来たのかもしれません。
議席を持つ党が乱立したため、今後の議会はより話し合いが必要となるでしょう。
今回の結果が日本にとって良い意味で作用してほしいと強く思います。
他力本願ではなく、自身も政治の動きに関心を持ち、責任を持った行動と言動を心掛け、仕事を通して社会貢献をしっかりと行えるように励みたい。
そしてマスコミやSNSの偏った報道に惑わされないように強く気を付けたい。
以上


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