今更ではあるが2009年のオバマ大統領の就任演説を拝聴しました。
演説は下記のYoutubeから見ることができます。
率直な感想を言うと とても感動しました。
スピーチ力などの技術力の高さに対して感動したのではなく、アメリカを再び偉大な国にしたいという強い決意と野心を堂々と語っていたことに感銘を受けました。
アメリカ人の紡いできた歴史を挙げ、伝統と誇りを貫きたいと表明されたことも共感しました。
黒人として生まれ、自身の父も人種差別を受けた経験があり、様々な苦労や経験をした一方、決して言い訳をすることなく戦ってきた人の言葉だからこその重みがありました。
ふっと、今の日本にこのような演説をする人はいるだろうかと考えます。
日本を偉大な国にしたいとの野心を持ち、不退転の決意に立ち、国民に表明し、導こうとする。
残念ながら見当たりません。それは政治家だけが悪いのではなく、政治に無関心な国民、揚げ足を取るマスコミ、結果に対して無責任な社会を続けてきた結果がこれではないかと思います。
まずは自分自身が日本をどうしたらより良くできるかを考え、仕事や勉強、投票などを通して行動をしていこうと思いました。
海を隔てた遠い大国の一人の演説に心を打たれたからです。
以上


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